ブランド名の「short finger(ショートフィンガー)」とはデザイナーの短い小指から命名されました。
全てのアイテムが、その短い指から生み出されています。
海風と植物に囲まれたアトリエで、その日その日に感じたものを、固いもの、やわらかいもの、様々な素材を使って表現しています。
日常の中で、身に着けた人がちょっと心はずむような、ニットバッグとアクセサリーを、一点一点手作りで仕上げています。
デザイナー 渡部まみ(Mami Watanabe)
1975年生まれ。
都内の服飾専門学校卒業後、イトキン株式会社でニットデザイナーとして勤務する傍ら独学でアクセサリーの制作をはじめる。
その後、某服飾専門学校の教職を執り若手の育成にあたる。
2007年、退職と同時に湘南・葉山に移住し、土に戻る素材エコアンダリヤを中心にしたニット作品を作り始め、2008年ブランドshort finger(ショートフィンガー)を立ち上げ、本格的に活動をスタートさせる。
著書「エコアンダリヤとサマーヤーンで編むバッグと小物」(学研プラス)。作品提供書籍「ズパゲッティで編む バッグと小物」(学研プラス)、「ジャンボ針で編むニット小物とバッグ」(学研プラス)、「麻ひもと天然素材で編むかごバッグ」(日本ヴォーグ社)。
作品の購入店舗として、鎌倉「LONG TRACK FOODS」のティーコゼ(店舗および店舗オンライン販売のみ)や、鎌倉「nui-nui 1st」でも一部商品をお買い求め頂けます。